【日本初上陸】2020 SOLIカベルネソーヴィニヨン

オーガニックマーガレットリバーフルーツで作られた純粋で高品質なプレミアムオーガニックワイン。
ディープ・ルビーレッド色。
Black forest fruitsと呼ばれるダークスイートチェリー、ぶどう、ブルーベリー、ブラックベリー、ブラックカラントの贅沢な組み合わせに加え、さくらんぼ・プラムの強く深い果実のアロマに導かれ、バニラオークへと辿り着く。芳醇なタンニンの渋みを感じさせるスパイシーな口当たり。バランスの取れた上品な味わいです。

このワインの基礎には、高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを選定。短時間の冷浸軟化の後、熟した果実の風味とタンニンを促進する酵母であるボルドー酵母株で果実を発酵させました。ワインはフレンチオークの中に入れられ14ヶ月間熟成させられます。その後、ワインをステンレスの中へブレンドされ、軽くろ過して瓶詰めされていきます。
人の手を加えることは最小限にすることで、自然の風味がさらに増し、純粋なオーガニックワインが生まれます。

※バニラオーク…オーク樽に含まれるバニリン（天然バニラの香りの主成分）が熟成されることでバニラ風味をワインに与える

※フレンチオーク…フランスで生育する種のオーク材で造られた樽のことで、この樽で熟成させたワインは、樽の作用による香りが控えめであるという特徴があります。

SOLIブランドは、チャーチヴューぶどう園が過去20年において確立したプレミアムオーガニックワインです。20年もの歳月をかけて栄養豊富で健康な土壌を作り上げてきました。大切に育てられた土壌から品質の高いぶどうが栽培され、高純度、高品質、オーガニックなマーガレットリバーの果実から造るプレミアムな認定有機栽培ワインです。

Tu enim bibistis (飲み物から健康に）
マーガレット リバーの太陽 (solis)、インド洋のフレッシュな空気 (caeli)、豊かでクリーンな土壌 (soli)から生まれた栄養豊富なオーガニックフルーツ (fructus)をワインとして心身に取り込みましょう。次の年の収獲を祝して飲むことで、自身の健康だけでなく、土地のライフサイクルを支えることにつながります。

チャーチヴューぶどう園は、ワイン作りが盛んな地域、西オーストラリアのマーガレットリバーの、理想的な土壌、豊富で十分なきれいな水、そして北向きの斜面という、とても恵まれた環境である事ことから選ばれました。 100haのエステートは、初期の段階で合計56haのブドウの木を蓄積し、16種類の品種を栽培しています。 従来からあるブドウ園を完全な有機栽培に転換するために懸命に取り組み、15年後の2020年長年の努力の結果、ぶどう園は有機認証を獲得しました。

チャーチヴューぶどう園は、西オーストラリアのマーガレットリバーにある家族経営のワイン農園です。 1999年に、父スパイク・フォッケマとその息子レイモンドがチャーチヴュー・エステートを設立。チャーチヴュー・エステートの名前は、テイスティング・ルームから見える、歴史的建造物のセント・ジョーンズ・アングリカン教会にちなんで名付けられました。
健康な土壌作り、高品質なブドウ栽培、環境にも身体にも美味しいワイン作りに誇りを持っています。